社会保険労務士の参考サイト
社会保険労務士法人とは
社会保険労務士法人とは、社会保険労務士業務を組織的に行うことを目的として、社会保険労務士が共同して設立した法人をいいます。社会保険労務士法人は特殊法人で、有限会社や株式会社とは異なり、商法の合名会社を見本としています。2人以上の社会保険労務士が集まり、法人化するもので、社労士は全員が理事になり、無限責任を負います。法人を構成する事務所の社労士の一人に不祥事があれば、全員の連帯責任になるということになります。
資本金の定めは無く、出資金は必要ですが、金額は任意です。
社会保険労務士法人を設立すると、個人で別に社会保険労務士の事務所を登録できません。社員が1人になった場合、6ヶ月以内に2人以上とならない時は、法人を解散する必要があります。
法人化のメリットとしては、社労士の業務範囲は特に法改正等が多く、情報を得るには複数で業務を行う方が有利だということと、それぞれの社労士が得意分野をもって顧客に対応でき、きめ細かなサービスを行うことができるという点です。